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“2枚目の名刺”スタイルの拡がりを実感!「NPO二枚目の名刺の2018年を振り返る」

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2018年も「2枚目の名刺Webマガジン」にご訪問いただき、ありがとうございました。

一年の締めくくりとして、今年一年、NPO法人二枚目の名刺がどのような活動をし、団体にどのような動きがあったのか。団体から社会にどのような変化を生み出すことができたのかをご紹介します!

※団体活動の中で「ニュースだった」と思うものを二枚目の名刺運営メンバーにヒアリング。インパクト順に1〜3位までを投票してもらい、その結果をランキングしました。

1位:NPOサポートプロジェクトが100件目突破!

さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指すNPO団体などとともに事業推進に取り組む有期のプロジェクト「サポートプロジェクト」。

2009年にスタートしたこのプロジェクトが、今年100件目を突破しました(2018年には17のサポートプロジェクトが誕生)。プロジェクト前に実施される団体と社会人とのマッチングイベント「コモンルーム」も60回を数え、2枚目の名刺というスタイルに関心を持つ方、そしてこのプロジェクトから初めの一歩を踏み出す方が、確実に増えていることを実感しています。

2019年はより多くの「2枚目の名刺」のきっかけをお届けできるよう、準備を進めていますので、2019年以降のプロジェクトもお楽しみに!

●サポートプロジェクトやコモンルームについて知りたい方は>サポートプロジェクトとは

●これまでの活動&活動中のプロジェクト>プロジェクト一覧

●たくさんのメディアにも取材していただきました>メディア掲載情報

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2位:コーポレートサイトをリニューアル!

NPO法人二枚目の名刺のWebサイトを一新し、活動中のプロジェクトの取組内容やコモンルームなどのイベント情報をより分かりやすく、タイムリーにお知らせできるようになりました。

これから、プロジェクトに参加している社会人の姿や二枚目の名刺が挑戦する新しい取り組みを随時発信していきますので、ぜひブックマークしてくださいね!

●NPO法人二枚目の名刺の最新情報をチェック!>新コーポレートサイト

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3位:2018年度グッドデザイン賞を受賞

“いまでは一般的になりつつある「2枚目の名刺を持つ=本業以外でもうひとつ挑戦する場を持つ」というコンセプトを、時代に先駆けてデザインしたこと(グッドデザイン賞審査会コメント)が評価され、NPO法人二枚目の名刺の活動が2018年度グッドデザイン賞を受賞しました。

2019年も、2枚目の名刺を持つ社会人、ソーシャルセクター、そして企業の変化を同時に生み出すサポートプロジェクトや、社会に変化を生み出すための新たなチャレンジを通して、より多くの人が2枚目の名刺を持ち、社会につながっていける仕組みを創っていきます!

●2枚目の名刺がより当たり前の選択肢に!>グッドデザイン賞受賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)報告

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4位:「地方自治体(地域)×二枚目の名刺」の取り組みがスタート

これまでサポートプロジェクトでは、ソーシャルセクターと呼ばれるNPO・NGOや社会的企業を主なパートナーに活動してきましたが、今年初めてタッグを組んだのが、地方自治体

「平日のスポーツツーリズム(スポーツと観光を組み合わせた取り組み)を作り、スポーツを通して地域おこしをする」ことを目的に、千葉県鴨川市と協働したプロジェクトが進行中です。

●プロジェクト概要はこちら>二枚目の名刺×鴨川市地域振興スポーツプロジェクト

プロジェクトのビジョンはこちら↓

【千葉県鴨川市×二枚目の名刺】スポーツと観光の概念を一新する「地域おこし」始動!(前編)

また2019年1月11日に開催される『「関係人口」創出セミナー』に、二枚目の名刺のメンバーが登壇。首都圏で働く人材が持つ知見やスキルを地方圏の地域づくりに活かすための取り組みについて、議論を重ねてきました。

●プロジェクトデザイナーが登壇>『「関係人口」創出セミナー』情報ページ

2019年は地域プロジェクトの拡大を画策中! 地域でプロジェクトデザイナーが生まれるといいな、とちょっと期待したりもしています。

5位:勤務先企業からの協賛も!「イエローリボンフェス」を実施

“内向きな障がい者福祉業界を外向きに変えたい”という依頼をもとに立ち上がった「きょうされんサポートプロジェクト」。“当たりまえに働き、選べる未来を”という団体の理念をテーマにプロジェクトを実施し、「障がい者の働くチカラ」を広く伝えるフェスを渋谷で開催。多くの方に来場いただきました。

またこのイベントでは、プロジェクトに参加したメンバーの勤務先企業(アデコ株式会社)からの協賛が得られました。他にも、参加者が勤務先企業にプロジェクトでの取り組みを持ち帰り、企業も一緒になって社会を変えるような事例も生まれています。こうした事例も、2019年にWebマガジンで取材・発信予定なので、ぜひご覧くださいね♪

●プロジェクトメンバーの勤務先企業が協賛>参加者の一人が会社を変えた取り組み!

プロジェクトメンバーのサポートプロジェクト報告↓

【プロジェクトメンバーの報告】サポートプロジェクトは、デザイン思考を用いた“デザインプロジェクト”だった

6位:チームとして価値を生み出すための「5つのルール」を策定

団体の運営も各プロジェクトも、一人ではなくチームでやることで、社会に継続的にそしてよりユニークな価値が生み出せると、NPO法人二枚目の名刺は考えています。

そこで、チームで事業やプロジェクトを推進する時の判断基準となるValuesを策定。「5つのルール」を皆で共有しながら、価値創造に努めています。なかでも「試行錯誤して創りにいく」「“困りごと”は持ち寄る」「新しいことに意味がある」の3つは、ミーティング中によく話題に上がるフレーズ。全員が2枚目の名刺で取り組んでいるからこそ、自律的なプロフェッショナルでいること、そして助け合うことを心がけています。

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7位:新プロジェクトデザイナーが続々誕生。2019年は11名体制でスタート!

サポートプロジェクトでは、実際に手を動かし、パートナー先の事業推進に取り組む「プロジェクトメンバー」のほかに、プロジェクトメンバーとパートナー先とのコミュニケーションをつなぐ「プロジェクトデザイナー」が活動しています。

ここ数年、2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢になっていく中で、これまで以上に、企業や行政から「サポートプロジェクトと連携したい」という声をいただくようになりました。二枚目の名刺としても、もっと2枚目の名刺を持つきっかけを届けたいし、社会に変化を生み出したい。そのような想いで、この夏、プロジェクトデザイナーを募集。サポートプロジェクト経験者を中心に7名が新たに加わり、ただいま11名のデザイナーが活動しています。

より一層、社会や人の変化を後押しするため、プロジェクトデザイナーを引き続き募集中。興味のある方はぜひご応募ください!

現役プロジェクトデザイナーの声も掲載↓

【スタッフ募集】社会の変化を生み出すサポートプロジェクトデザイナー大募集!

8位:「公務員×二枚目の名刺」の活動が加速!

“公務員が2枚目の名刺を持って活動することが当たり前の社会をつくる”ことを目指し、活動している「公務員×二枚目の名刺プロジェクト(公務員プロジェクト)」。今年、政府でも公務員の兼業解禁が議論され、話題になりましたが、二枚目の名刺では今年5月に「公務員の副業・兼業に関する意識調査」を実施しました。この調査により、「国家公務員の40%が、兼業が解禁されれば取り組みたい」という意向も確認されました。2枚目の名刺というスタイルが、公務員にとっても当たり前の選択肢になることを引き続き後押ししていきます。

●詳しくは、二枚目の名刺も参加しているSOZO日本プロジェクトのレポートを参照↓

「公務員の兼業を後押しする!」SOZO日本プロジェクト~公務員が直面する課題~【前編】

また今年の秋に開催された、関西では初の「公務員プロジェクト作戦会議」の内容にも注目! 公務員の2枚目の名刺を阻む見えない壁やその乗り越え方、職場内の巻き込み方が、2枚目希望者や実践者によりディスカッションされました。

公務員プロジェクト作戦会議@関西のレポートは公務員必読!↓

関西も熱い!2枚目の名刺への見えない壁とその乗り越え方とは? ~関西初上陸!公務員プロジェクト作戦会議開催レポート~

そして公務員プロジェクトからは、自身の2枚目の名刺として当Webマガジンに記事を寄せてくれる編集ライターチームが発足。さっそくいくつかの記事を取材・執筆いただきました。

彼女たちがなぜ2枚目の名刺を持ち、活動しているのかを聞きました!↓

【公務員ライター活躍中!】現役公務員がWebライターという2枚目の名刺を持ってみたら

 

来年からは毎月、2枚目公務員や自治体へのインタビュー、イベントレポなどを寄稿してくれるのだとか。前述の「公務員の副業・兼業に関する意識調査」の結果についても、春頃に明らかになると言われている副業兼業ガイドラインの発表と合わせてWebマガジンで公表予定。ぜひチェックしてくださいね!

9位:海外初のサポートプロジェクトを実施

新興国の社会課題を解決する事業の開発・実行支援を行う一般社団法人Gemstoneとコラボレーションし、これまで国内のNPO等を対象に取り組んできたサポートプロジェクトをインドネシアで実施

日本からの遠隔コミュニケーションと短期間の現地渡航を組み合わせ、新興国のソーシャルベンチャーの経営課題にチームで挑むプログラムを10月からスタートしています。

初の海外プロジェクトから、どのような社会や人の変化が生まれるのか。来年1月末の最終報告会を待っているところです。

インドネシアプロジェクト立ち上げイベントの模様をチェック!↓

僕たちがインドネシアでプロジェクトを立ち上げる理由――新興国ソーシャルベンチャー共創プログラム(前編)

10位:小学生が提案した「街の課題の解決策」が実現

小学生が自分の住む街を歩き、街に住む人や訪れる人の話を聞き、街の課題を発見。解決するためのアイデアを区長とはじめとした大人たちに向けて提案する「Social Kids Action Project(SKAP)」を昨年に引き続き実施。

一つ昨年と違ったのは、最終日に一年前のSKAPで子どもたちが提案した内容の「その後」が報告されたこと。民間企業や行政、地域が後援につき、子どもたちと一緒になってアイデアの実現に向けて取り組むことで、いくつものアイデアがさまざまな形で進展していました。なかには、ラフォーレ原宿が行っている清掃活動「クリーンキーパーズ」のユニフォームにデザインを採用された小学生も!

今年参加した子どもたちのアイデアも、現在進行中なのだとか。2019年夏の報告も楽しみです。

●その他のプランも進行中>SKAPの「子どもたちの提案」

2018年「Social Kids Action Project」開催レポート↓

小学生の「本気の提案」で原宿の街が変わり始めている! 2018年「Social Kids Action Project」開催レポート

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今年「2枚目の名刺Webマガジン」で公開した記事は、この記事を含めて全105本。パラレルキャリア実践者からの寄稿も増え、テーマの幅もグンと広がったように思います。

年明けにはコーポレートサイトに続き、このWebマガジンもリニューアル予定。もっと読者の皆様が求めているテーマで記事を探しやすく、また読みやすくなるはずです。

来年も「2枚目の名刺Webマガジン」を宜しくお願いいたします!

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ライター

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カメラマン

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はしもと ゆふこ
はしもと ゆふこ
ライター
女性誌出身の編集者。 「人生100年時代」に通用する編集者になるべく、雑誌とWebメディアの両方でキャリアを重ねる。趣味は占い。現在メインで担当するWebメディアで占いコーナーを立ち上げ、そこで独自の占いを発信すべく、日々研究に励んでいる。目標は「占い師」という2枚目の名刺を持つこと。
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